マジで何も知らないけどAWSの勉強をする 1日目

AWSの勉強をしよう。なぜなら資格を取得すると会社がお金をくれるから。

あとなんか最近よく聞くし、知り合いのSEとか研究者とかが

AWSぱねえ」みたいなことを2年くらい前に言ってたから。

 

というわけで一冊本を買ってはみたんですけど、

僕は頭が悪いので本だけをいくら読んでも全然覚えられません。

習うより慣れろ、ということでとにもかくにもAWSを使ってみることにしました。

 

参考書より安い値段でUdemyというサービスの講座があったので

それを参考に進めていこうと思います。この記事は備忘録という役割付けになります。

 

www.udemy.com

なお、本日時点で学習開始から3日目を迎えており

そのくせ進捗は「Day2」までとなっております。

なのでDay2まで振り返ります。

 

『Day1:AWSことはじめ』にチャレンジ!

初日はAWSのアカウントを作ってみようという内容でした。

AWSのアカウントとAmazonのアカウントって違うんですね。すごい(?)

 

アカウントを作る際、クレジットカードの登録や

本人確認のための携帯電話番号、メールによる認証など

「これからお金を払ってサービスを利用するぞ」という感じがしてわくわくしました。

 

内容についてはあまり語ると講座の著作権的な某に引っ掛かりそうなので

個人的に大事だと思ったことだけまとめます。

 

  1. ルートユーザは無敵すぎてやばいので、別途IAMユーザというのを作ってそっちで作業をやりましょう
  2. 操作ログを残しておいたほうがいい(理由は忘れました)のでcloudtrailというサービスは使っておきましょう
  3. ログは普通にとっていくと一定期間で消えてしまうので、S3というサービスでストレージ(データの保存領域?)を作成してそこに入れるよう設定しましょう
  4. 従量課金制なので、うっかり使いすぎないように一定額で通知が来るように設定をしておきましょう

 

多分情報量はもっと多かったんですがこんな感じでした。なるほど。

初日ということもあり、初期設定のみで終了したので1日目は特に困りませんでした。

「これだけのことするのに有料講座使ったの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、僕くらいの無知にとっては本当にこれが助かりました・・・

 

入口だいぶ広げてくれてるぞ!!いけるぞいける!!

※講師の方のマウス操作音やキーボードのタイピング音が小気味よくて素敵です。

 

『Day2:EC2を使ってサーバを立てる』にチャレンジ!(1/2)

 端的に言ってDay2は悪戦苦闘しました。

原因としては大きく2つです。

 

1.『サーバの作り方』的なことをマジで全く知らなかったから。

2.僕のPCのOSがWindowsだったから。

 

今回使用したのは、AWSのサービスの中でも最も名の知れた「EC2」というサービスでした。

「仮想のコンピューティングサービス」と仰っていましたが、

私は自分の中で「好き勝手使えるめっちゃすごいPCをAmazonの資源を使って構成するサービス」だと解釈しました。

「仮想」と言っているくらいなので現実にモノとして存在するわけではなく、

いろんなPCのパーツや機能を少しずつ拝借してデータ上(?)のみで存在するPCになります。

 

作成時にファイアウォールとかセキュリティとか色々設定できるのですが、

私は無知すぎるのできっちり講師の方のガイド通りにEC2からインスタンス(こちらの設定を基に作られた仮想PC)を作りました。

 

ここからが問題でした。

EC2インスタンスを作成した後、

自分のPCからそのインスタンスへ接続するのですが

この際の接続プロトコルが「SSH」なんです。

僕のPCはWindowsなのでデフォルトだと「RDP」でしか繋げないのです。

 

※4行で問題をまとめましたがこれを理解するのに1時間かかりました。

 

講師の方はMacOSlinuxかな?)で作業をされているらしく、

自分と全く違う画面がどんどん展開されていく…たすけて…

 

SSHでAWSに接続しよう!PuTTyのご紹介!5分でできるかな? | ただの備忘録ブログですよ

PuTTY を使用した Windows から Linux インスタンスへの接続 - Amazon Elastic Compute Cloud

 

完全に半べそ書いてましたが、インターネッツの英知を集めて何とかSSH接続に成功しました。

やったこととしては、

  1. Puttyというソフトをインストール
  2. Puttygenを使用してpemという形式の謎ファイルからppkという形式の謎ファイルを生成
  3. Puttyを使用してEC2インスタンスへ接続

こんな流れでした。

 

ここで力尽きて2日目は終了しました。

 

『Day2:EC2を使ってサーバを立てる』にチャレンジ!(2/2)

昨日まででEC2への接続方法は分かりました。

通勤時間と業務中の暇な時間でSSHのことやApacheのことについて軽~~~く調べたので今日はサクサクいくぞ!

 

昨日の今日ということもあり、インスタンスの起動、接続までは余裕でした。

嘘です、ちょっと苦戦しました。

それと、今日気付いたんですが「Windowsの場合の接続方法」を講師の方がまとめてくださっていて、しかもめちゃくちゃ分かりやすいところにリンクを貼ってくれてました…流石抜かりねえや…

 

今日は特に大きく躓くところはありませんでした。

やった内容としては、

「昨日作成したEC2インスタンスからAMIを生成して、それを基に新しいインスタンスを作ってみましょう。この方式で作成すると基のEC2に入れてたApacheが新しい方には最初から入ってて楽なので。あと、インスタンスのIPが起動・停止の度に変わっちゃうの嫌だからElasticIPてのを確保して関連付けましょう」

ということでした。(講師の方の説明はもっと順序立てられていて、丁寧でした。)

 

意味わかります?僕は分かりません。(でもよくわかりませんでした)

 

何回かやってみて下記のように解釈しました。

「技構成の違う2体のゼニガメが欲しい。

 でもどちらも「みずでっぽう」は覚えてていい。

 じゃあ、1体だけゼニガメを育てて「みずでっぽう」を覚えさせて

 その時点のゼニガメの情報を記録して、

 『ミュウツーの逆襲』的な感じでコピーしたゼニガメ作ろう!

 

 ゼニガメを入れるモンスターボールは毎回同じものを使えば管理が楽だよね!

ゼニガメ=EC2インスタンス

※みずでっぽう=Apache(Webサーバとしての機能)

ゼニガメの情報を記録=AMIを生成

モンスターボール=IP

 

比喩を用いた結果、却って複雑になった感はありますがそんな感じでした。

 

さて、トイレに行きたくなってきたので今日はおしまいです。

全く読み返していませんがいつかきちんとまとめ直そうと思います。

 

おやすみなさい。