マジで何も知らないけどAWSの勉強をする 6日目
おばんです。
今日もやってます。
今日はDay5の内容に挑戦しました。
今回も下記の3点でまとめていきたいと思います。
- その回でやったこと
- その回で困ったこと
- その回で学んだこと
1.Day6でやったこと
★RDSを使ってみる★
RDS(リレーショナルデータサービス)というものを使ってみようという回でした。
RDSは名前の通りデータベースをパパっと使えるようになるサービスです。
前回EC2インスタンスにDBの機能を持たせるために四苦八苦したわけですが、
あの設定作業を大幅に短縮できるんだそうです!やった!
RDSは『マネージドサービス』というものに分類されます。
簡単に言うと「下準備を一切せずに、求められた機能のみを提供するサービス」ということらしいです。
いくつもの種類があり、RDSのようにデータベース管理を容易にするものや、S3のようにストレージとして機能するものなどがあります。
前回の様に自分でインスタンスのOSとかパッチ当てとかの下地を作る作業が
必要なくなり、AWS側で用意されたUIから様々な設定を編集できます。
講師の方曰く「マシンの設計(設定?)を省略して、自分が提供したいサービス内容の作りこみだけに注力できるようになる」という点がメリットなんだそうです。
今回はマネージドサービスの中からRDSを使用して
マスタースレーブ構成のDBを作ってみようというお話でした。
2.Day6で困ったこと
・知らない(かつ理解できない)言葉のオンパレード
マスタースレーブって何?(解説はあった)
リードレプリカ?更新系とか参照系とか何?
今更ですが、AWSを利用するにはサーバ構築等の知識がないとなかなかに厳しいみたいです…
私が今やっている仕事は「運用を楽にするための補助ツールを作るのと、諸々の雑用」という感じですので、こういった広範な知識を仕事の中で身に着けることが難しいんですよね!
俄然勉強意欲が湧いてきますね(白目)
とりあえず今はこの講座に時間を割いて、後から振り返って勉強をしていきたいと思います…これDay10超えるころには追加で学習したいことが何かさえ分からなくなりそう
・「こちらが完成品になります」的なやつ
これ、初めてこの講座シリーズで爆裂なストレスを感じました。
講師の方が悪いわけではないんですけどね…「これをこうします。反映に時間がかかるので、反映されたところから再開です(一瞬間が開く)はい、できましたね~」てやつ。
私の都合でしかありませんが、勉強タイムが早くて22:00からしか取れない&無知故にググる時間がめっちゃかかるので、これされると夜2:00とかまで行くんですよ。
3.Day6で学んだこと
・ マネージドサービスってのがある
全てゼロから作る必要はない。積極的に活用していこう
・スナップショットから同じものを作れる
自分のタイミングでスナップショットを撮って、あとから同じ内容のものを復元できる。
正直、今回は眠気と前提知識不足と前述の時間ぶっ飛ばしとかでチンプンカンプンでした。
あんまり勉強になった感じしない…
そもそもの知識不足からくる「土俵に立ててない」感を改めて噛み締めつつ、
だからこそこの講座には食らいついていきたいと思いました。